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潜在意識の力で肝臓を治した人
2013年08月14日
知人で、現在はインターネットも使った事業で成功している方がいますが、
この方が20代の時、重度のB型肝炎になりました。
現在でもそうですが、こうした慢性ウイルス性肝炎は根本治療がないいわゆる難病と呼ばれ、肝炎→肝硬変→肝がんと経過し、死に至ることも少なくありません。
実際当時の主治医にも
「対処法はない、少しでも死までの期間を延ばすよう努力するしかない」
といったニュアンスで説明を受け、ショックを受けたそうです。
詳細は末尾にご紹介するご本人のサイトを見ていただければと思いますが、当時非常に厳しい生活環境にあり、親も頼れない状況で、入院生活で悶々と過ごしていたそうです。
そんな時に病院の中の図書室で「サイモントン療法」の本に出会いました。
サイモントン療法とは、心の中で、自分の体ががん細胞をやっつけるイメージをありありとすることで本当に免疫力が強まり、がんを撃退する、という代替療法で、もう数十年前からアメリカ中心に実践され、効果を挙げてきました。
これは瞑想や自己催眠そのものです(欧米では、専門のサイモントン療法専門の療法士もいるそうですが)。
この治療法でこの人――加川氏はB型肝炎が完治し、主治医を不思議がらせたそうです。
この体験をヒントに加川氏はさまざまな事業をのちに立ち上げましたが、潜在意識を使った願望実現法もそうです。
加川氏の活動全般、そして上記自己治療体験の詳細もこちら。
http://www.1happy.jp/
書いた人 浜野ゆり : 2013年08月14日 18:28