« 「ためしてガッテン」活用法など：血糖値コントロールのための　運動法 | トップページへ | 玄米パウンドケーキ »

昨日は冬至。
スケジュールの都合でゆず風呂は今日に延期することにして、昨夕はブリの幽庵焼き（ゆずの風味を利かせたしょうゆだれ焼き）をメインに、デザートは青森産りんごをいちょう切りにしたものにゆず果汁をかけたもの（砂糖は加えず、エリスリトールをわずかに使用したのみ）をいただきました。
いずれも相棒によるものです。
レモンをかけたり一緒に煮るのはりんごの味付けとして定番ですが、これをゆずに替えると「冬だなあ～」という実感がしますね。
季節性があり、かつレモンとはまた違った爽やかな風味で、とても美味しかったです（写真にはありません）。

ちなみに写真上は温奴（木綿豆腐を野菜とだし汁で煮たもので、隠し味に海苔の佃煮を使用。たしか数日前のテレビ「はなまるマーケット」で放映していたレシピをもとにしていると思います）、右上の味噌汁はオクラとコーン（粒の缶詰）を使った白味噌仕立てのもの。
味噌汁は『365日 手づくりのみそ汁とスープ』（しらいしやすこ、泉書房）に載っていたレシピです。
コーンと味噌って合うんですね。
そういえばよくラーメン屋さんで「みそバターラーメン」で粒コーンが沢山入っていますよね、あれに通じるまろやかな味で、美味しいです。

まだ2個ゆずがあったので、寝る前に枕元に置いたところ、まだ横たわる前からゆずの良い香りが。
天然のアロマに誘われて、気持ちよく眠ることができました。

書いた人 浜野ゆり : 2007年12月23日 08:24