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お寿司をにぎるってとても難しいですね。しゃりのバランスも悪く、見栄えがひどいです。
でも、味は悪くはありませんでした。精進あるのみです。料理は奥が深いこと深いこと。

【にぎり寿司】
●寿司ネタは、鯛、カンパチ、甘エビ、まぐろ赤身です。
[材料]（２人分）
・４点盛りの刺身（市販）
・米……１合
・水……１カップ　昆布……４cm　酒……小１
・a　：砂糖……大１／２　酢……大1.5　塩……少々（これらを合わせる）

①米はといで、分量の水と昆布に30分浸し、酒を加えて炊き上げます。
②ご飯をむらして、aの合わせ酢をまぜて、酢めしにします。
③酢水（水・酢、各１／４カップ）を手につけながらにぎり、たねにわさびをつけ、ひとくち大にした酢めしにのせて、形を整えます。

　ご覧のように形は整わず、大きさもまばらです。右から順番ににぎっていったのですが、最後にはすめしが足りなくて、甘エビがぐったりしています。
　難しいものです。

●あとは、豆腐とワカメの味噌汁、ゴマと万能ねぎ入りの玉子焼き、ほうれん草のお浸しです。残った寿司ネタは刺身でそのまま戴きました。
（蛇崩緑堂）

＜コメント by 浜野＞
我が家で初めてのにぎり寿司体験でした。
結構美味しかったです。
個人的には、シャリにもう少し塩が利いていても良いかなと思いましたが。

お寿司ということで、今日は我が家には珍しく白米、しかも普段食べる量の倍くらいあると思いますが、お寿司屋って実は工夫次第で、栄養療法にかなった外食先にできるんですよ。
その詳細は、また後日。

書いた人 浜野ゆり : 2007年06月21日 08:19