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茄子とキュウリの即席漬け
2007年02月05日
何を作ろうかと思い悩んだときに、肉野菜炒めが重宝です。これに限らず、手軽に出来るレシピをいくつか持っていると、献立に困ったときにはお手軽料理の組み合わせで何とかしのげるもの。あとは冷凍した作りおき料理を添えたら、結構華やかな食卓になるものです。
心理学ではこれを「錯覚」といいます。
【茄子とキュウリの即席漬け】
①肉野菜炒め:ボリュームがあるのでこちらから紹介します。
とはいっても、いたって簡単です。にんじん・タマネギ・ピーマン・キャベツ・もやし、そして牛切り落とし肉を炒めます。この日の調味料は、「ベル」というジンギスカン用のタレです。重宝しています。
②茄子とキュウリの即席漬け(写真左上):赤いのは梅干、白いのはらっきょう。ともに市販のものです。
茄子とキュウリは薄めの半月切りにします。塩を少々ふり、しばらく置きます。水気が出てきたら絞り、お湯で溶いた粉カラシとしょう油を合わせてこれらと混ぜ、ゴマをふります。5分程度で作れます。
お味噌汁は豆腐とワカメ、それにアサツキを入れます(圧倒的にこのパターンが多い)。そしていつもの玄米ご飯です。
写真には立ち上る湯気も写っています。湯気も料理の内だそうです。
(蛇崩緑堂)
<解説>
写真では肉野菜炒めの量が少なそうですが、これは大皿から取り分けた1回分だけ写してあるからで、実際はこの後2-3回おかわりしてたっぷりいただきました~。満腹&大満足でした。
書いた人 浜野ゆり : 2007年02月05日 07:20