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抗酸化力測定
2006年07月07日
今日はおはらクリニックの勤務日でした。
で、先日からクリニックに装備された「自分の身体のストレス度と抗酸化力を測る装置」での測定を受けることになりました。
私は腕の血管での通常の血液検査はどうということはないのですが、指先の敏感な場所へピンホールを開けられるのはことのほか苦手。怖がりなんです(←医者のくせに、といわれそうですが)。
最近は(もちろん一過性のものはありますが)基本的にそんなにストレスは受けていないつもりでしたが、針を指先に当てられた瞬間から、必要量採取するまでの数十秒はとても緊張しました。
実際の針の太さ、採血量とも普通の血液検査よりもずうっと少ないにも関わらず。
それに少量とはいえ測定に必要な量を取り出すために指を圧迫して血を押し出すのですが、私が緊張した→交感神経優位→毛細血管収縮→血の出が悪くなる という状況になって採取量が足りず、結果としてもう1回刺さなくてはならなくなったのです。くう~。
で、結果は「ストレス高いが、身体の抗酸化力も強いのでストレスの悪さを処理できている」というものでした。ホッ。
だけど~、(これはあくまでも私の主観であり、どの程度データに影響しているかはまだ知識がないのでわかりませんが)、この「ストレス」ってかなりの部分、採血自体によるのではと思いましたよ、今日…。
やはり非侵襲性(身体を傷つけない)の検査が早く普及してくれたら良いなあ、と改めて思ったのでした。
書いた人 浜野ゆり : 2006年07月07日 20:47
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