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庚寅月

2006年03月04日

 カレンダー上は水曜日から3月ですが、実際の暦では3月6日が啓蟄で、この日から本当の3月の運気に入ります。
 毎年私にとって2月は割と苦手なのですが、それは自分が寒がりという理由もさることながら、(四柱推命でみる場合に)私にとって相性の悪い十二支の1つである「寅」が、2月の主人公になっているからです。


 加えて今年の場合、十二支とペアでくる十干が「庚」で、これも私にとっては天敵にあたる関係。また「庚」は金気であり、私にとっては「仕事」や「負荷」の意味になります。このことから「2月はインフルエンザで倒れるか、仕事で忙殺されるか」と予想していました。


 幸いインフルエンザにはかからなかったものの、今月風邪になったら、それがいつまでも喉に居座り、なかなかすっきりしません。(アロマオイルの吸入や塗布で、だいぶ楽にはなってきていますが…。)
 アロマとサプリのお陰で、この冬は風邪になっても数時間から1-2日で回復していたので、今回のように2週間近くも引っ張るのはかなり例外的です。


 また2月になると、おはらクリニックやストレス緩和ルームでの仕事が増え、あるいはシステムも変わったりして、結構疲れを感じる日もありました。もっともその分今後に向けての新たな展開も計画でき、楽しみでもあるのですが。


 というわけで、6日になって3月に入るのが嬉しい…のですが、しかし考えてみたら今年の3月(辛卯月)も引き続き、仕事・負荷運でした。まあ程度は2月よりましになるはずですし、久しぶりに旅行にも行こうと思っているので、ちょっとここらでリセットしたいものです。

書いた人 浜野ゆり : 2006年03月04日 06:34

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