« 簡易版ライフシンボル分析ソフト | トップページへ | 別冊メンタルヘルス講座:主な精神疾患の名称と概念 »
タロットセルフ占いソフトの使い方
2005年07月25日
このソフトウェアはブラウザ上でタロットカードをシャフルしてスプレッドするためのもので、タロットカードを持っていなかったときや、テーブルの上が狭くでシャフルできなかいような状況で使うために開発されました。→ソフトの誕生逸話ご参照。
そのため、カードごとの意味や、占い結果の解説文は付いていません。
このソフトはJavaScriptで書かれており、オンラインでもオフラインでも動作します。
「整列!」ボタン
タロットカードを画面(テーブル)から消し、カードを番号順に整列した状態にします。
「シャッフル」ボタン
カードをランダムにかき混ぜます。画面上でのシャッフルのアニメーションはありません。
「開いてめくる」ボタン
整列またはシャッフルされたカードの山から、一番上のカードを一枚めくるボタンです。続けて押すと前回めくられたカードの右隣に次のカードが展開されます。
めくられたカードはマウスでドラッグすることで自由に位置を変更できます。つまり好きな形にスプレッドができるということです。
「伏せてめくる」ボタン
「開いてめくる」と同じですが、カードの絵は伏せられて展開されます。
「カードを伏せる/開く」
それからカードをダブルクリックするとカードの裏表が反転するようになっています。
著作権
このソフトの著作権は大澤義孝先生に帰属します。先生のHP上では、マルセイユ版のものが見られます。またこのソフトを使って自分のオリジナルタロットを作る方法も教授されています。
書いた人 浜野ゆり : 2005年07月25日 17:27