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風水いろは用語集 「さ」の風水用語

2005年07月18日


護砂ともいう。気は風に吹き曝された場所では散らされてしまうので、風から防御するためのもの(風よけ)が必要である。気の湧き出し口である龍穴(家屋においては玄関)から見て、左右に小高い護砂があるのが理想的。護砂は遠くは丘やビル、近くでは門や塀をみる。なお左側の護砂を青龍砂、右側のものを白虎砂という。
 
坐向(坐山向水)
気口(多くの場合、玄関)の向きを坐山、その対向を向水という。坐の方位がその宅の基本性質となる。
坐山向水=背山臨水。
 
残留信息
空間や物体には分子・原子レベルで情報が保存されるとされ、これを残留信息という。それ故にかつて不幸があった土地や宅には陰の気が保存されているから、そのような場所には住むべきでないとされる。
 
財気方
風水図譜」参照。
 
殺気方
風水図譜」参照。
 
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書いた人 浜野ゆり : 2005年07月18日 19:59